私の人生経験でタワマンにお泊りしたのは2回だけだが、その少ないサンプル数でも金持ちは一般ピープルと一線を画した生活をしていることがわかった。
よく分からんが、まとめたくなったので深夜テンションで徒然なるままに、金持ちの家の特徴を綴っていく。
タワマン住み金持ちの家の特徴まとめ
1. 一階に温泉
タワマンの住人だけが入れる温泉があった。
一応100円は取られるが、銭湯なんかより余裕で安い。
私なら毎日通うだろう。
2. コンシェルジュがいる
特定の階に受付があり、コンシェルジュが常駐している。
金持ちはレストラン探すのをお願いしていた。
その他、待合スペース?みたいなのもあって、たくさんのソファーが並ぶ空間や、会議できそうな空間もあった。
建物全体、玄関出ても空調が効いてるってアパート暮らしの私から見ると新鮮だった。
3. 絵画が飾ってある
どちらの家にも数枚の絵画が飾ってあった。
庶民の家では、ラッセンかディズニーのジグゾーパズルが限界だろう。
4. BGMが流れている
どちらの家でもジャズっぽいオシャレなBGMが流れていた。
庶民の私は歌詞のある曲しか聞かない。
5. ルンバがいる
どちらの家にもルンバがいた。
片方では、音が大きいので実際にルンバは使用していないらしい。
じゃあそのルンバくださいとは言えなかった。
ルンバがいなくても週一で家事代行が来るから大丈夫なんだって。
6. すべての食材が上位互換
穀物酢はバルサミコ酢、サラダ油はオリーブオイル、塩は岩塩、米は雑穀、ミックスナッツは無塩ロースト。
のように、すべての食材が上位互換になっている。
オリーブオイルで揚げ物なんて恐れ多くてできない。
7. 間接照明多用
どちらの家にもやたらと間接照明が多かった。
私もランタン生活をしているので、間接照明使っているようなものだけど。
8. シャンプーはパンテーン
このくらいなら手が届きそうなプチリッチ水準。
アイス界のハーゲンダッツ水準は、シャンプー界だとパンテーンみたいなイメージ。
まとめ
音楽流して、間接照明使って、絵画を飾って。
全体的に落ち着いた空間を作られているという印象。
寝室にお香を炊き始めたのは引いたが、癒やしに全振りしたような部屋だった。
シンプルで意外と無駄なものが無いのも、金持ちの部屋の特徴かもしれない。
貧乏人の部屋ほどゴチャゴチャしている。
私の部屋もしばしばゴミ屋敷になってしまうので、金持ちの部屋を見習いたい。
癒やし特化の部屋作ってみようかな。
twitter:@gintarou_k