秋真っ盛り。そこらじゅうに栗のイガが落ちています。
今月はパン屋とケーキ屋を巡っていますが、どこでも栗やサツマイモを使った甘味が売っていて。
それらが好きな私には最高の季節でございます。
そんな時節のベランダ栽培の近況をまとめていきましょう。
イチジク
夏場に水枯れを起こしてしまい、一時葉っぱがなくなりましたが復活してきました。
見た感じ根がパンパンなので、春前に植え替えと強剪定を行う予定です。
樹木達
イチョウが紅葉?していますが、まだ落葉樹勢も葉っぱを保っています。
もうだいぶ寒くなったので、来月には葉を落としそうですね。
今年はサザンカ咲いてくれるかな?
野菜類
オカワカメは全て抜いてしまって、一部を室内観葉化しました。
来夏にプランターに戻して、再び緑のカーテンを作っていただきます。
そういえば根塊は収穫したままで、まだ食ってなかった。
オカワカメとツルムラサキが抜けたプランターには、サラダ小松菜の種を撒きました。
成長速度は微妙ですが、着実に大きくなっています。虫には見つかっていません。
ペットボトルプランターには5寸ニンジンの種を撒きました。
こちらはもはや枯れそうなものが順調とは言えませんが、大きく育ってきた数株を大切にします。
枯れた場所には小松菜を撒きましょう。
サツマイモ
室内観葉化した来年の芋づる採取用の個体は元気です。そろそろ葉っぱを摘んで食おうと思います。
芋栽培用の袋栽培している方は、なんとなく芋ができている気がしません。
植えるのも遅かったのですが、11月入ってから掘ってみる感じで良いかなと思います。
空いた土袋には何を育てようか?小松菜撒くのはさすがに遅いですかね。
まとめ
夏野菜?も完全撤去したので、あとは小松菜の天下です。
冬も何かしらの草を継続的に採取できればいいなぁと思います。
twitter:@gintarou_k