職業訓練でキャリアコンサルタントの方と面談をしました。
私は人生計画が定まっているので、世間話で20分終わるのですが、その中で印象的な話がありました。
キャリコン:親から仕事だけは続けてくれと言われて仕事辞められない人もいるじゃないですか?
確かに、X(twitter)上でも親の呪縛に囚われている方々が散見されます。
うちの親は徐々にそういうことは言わなくなってきましたが、
そもそも親はなぜそのようなことを言うのでしょう?
その理由と対処法を考えてみました。
親が子に仕事だけは続けてという理由
1. プライド
オタクの息子さん無職なんですって?と言われる、思われることに耐えられないパターン。
これは親自身の友好関係や生育環境に起因するものなので厄介です。
無視しましょう。
2. 無職の世話をしたくない
無職になった子供に頼られたくない、世話をしたくない、養える余裕がない、
だから、経済的自立だけは守ってくれ=仕事だけは辞めないでくれ
というパターン。
これに関しては貯金額や退職後の展望をしっかり示せればOK。
3. 野垂れ死ぬことへの心配
退職してからもちゃんと生活していけるの?という、純粋な心配をしてくれるパターン。
家計簿にて驚異的な生活費の安さを見せつけたり、株の収益なんかを示すことで、私の場合は心配されなくなりました。
こいつはほっといても、フリーターでもどうにか生きてはいくだろう。
そう思わせることが有効です。
まとめ
子が親に心配されるのは、親に自立力を示せていない子にも原因があると思います。
貯金額でも、生活費の安さでも見せつけて、
早いこと親の手の内から開放してもらいましょう。
開放には信頼と諦めの2ルートがありますが、
私の場合は大学生の頃に、「一生アルバイトで生きていくかも」と言った瞬間から、いい意味で徐々に見放され始めた感じがします笑
たいした資産や展望が無いなら、見放されるルートに持ちこんだ方が早いかもしれませんね。
(書き忘れましたが、私を養え系の毒親への対処は、不自由なく暮らしてきた私には書けません。)
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