日々の雑感

副業Youtubeについての悩み。

いつかYoutubeだけで生活できるようになったら良いなぁなんて思う今日この頃。

これまでは肉声を入れずに字幕だけで動画を作ってきたけど、ナレーション動画の方が作るの楽じゃね?と思って、

副業Youtubeについて考えよう。本日121連勤を迎えた27歳フリーターひばかりです。 今月のタイミーさんの収入も無事に5万円を超えまして、すっかり収入の柱として定...

ひとまずナレーション動画作ってみました。

 

ナレーション動画のメリットとして、

  1. 動画のコマ数が少なくなる→撮影労力の軽減
  2. 字幕を入れる必要がなくなる→編集労力の軽減
  3. 比較的長い動画を作りやすくなる→収益額の増加

といったものを考えていましたが、

実際に作ってみた感想を綴っていきます。

 

撮影労力の軽減については、たしかに楽にはなったと思う。

これまでは15秒くらいの動画を大量に用意する形だったけど、1分くらいの動画をいくつか用意する方が楽っちゃ楽。

撮影量はいつもの半分くらいで済みました。

 

編集労力の軽減についても、少しは楽になった気はする。

文字を打っていた部分がナレーションで済むようになったので、

文字を入れて流してみて、もうちょっと長くしないと読めないかな?とか、長さ調節の時間が無くなったのは大きい。

一発で採用できるナレーションにならないことも多いけど、その辺りはやっていくうちに慣れていくと思う。

 

字幕は、最初は入れる予定なかったのだけど、

聞いてみて、分かりづらいかもと思って入れてみた。

これは自動で字幕を入れてくれる機能を使っているので、けっこう手直しをする必要があって面倒だけど、

私の声質的に、字幕はあった方が良いと思う。

ちなみにこの自動字幕機能は課金しないと使えないので、ひとまず無料トライアルを使っています。

今後もナレーション動画を作っていくなら、年払いで4000円の課金が必要になるけど、

まぁ月333円なら良いかなと思います。

 

ただナレーションって、その場で言うことをある程度メモしないと言うこと忘れそうで。

時間が経ってから編集するのは、無声動画以上に難しそうなので鮮度大事。

 

動画の長さについては、1日の撮影だけで10分の動画作れたので良い感じ。

無声動画だと2日分で1本(同じ10分程度)になることが多い。

 

といった感じで、労力的には色々楽にはなった気はする。

時間的には無声動画の編集と同じで5時間くらいかかったけど、

慣れたら3時間で作れると思う。

 

ただ、一番肝心なのは再生回数であり、登録者数なわけであって。

結果的には、

過去10本の動画の中で、再生回数も登録者数も最下位といいう残念な結果になりました。

幸い登録者数の激減という結果にはなりませんでしたが、登録者数の増加はいつもの5分の1程度、

再生回数も半分くらいになっています。

初Youtubeライブの際も、登録者数が20人も減るという悲劇に見舞われましたが、

やはり私の音声配信は万人に好かれる形ではないようです。

 

それで、今後はどうしていくんだい?という話ですが。

結論的には、ナレーション動画と無音声動画の両方を作っていこうかと思います。

ナレーション動画は1日の素材だけで作れるし、編集時間も少なくて済むので、

現状の無音声動画を週1で投稿している体制にプラスしても、さほど負担はありません。

というか、無音声動画ベースで、文章が長くなりそうなところだけナレーション入れるという形でも良いと思いますし。

柔軟に取り入れていこうと思います。

それに加えてラジオ動画作ったりブログ書いたりするので、時間がけっこうかかりますが、

まぁ労働の頻度も下がってきたし、大丈夫でしょう。

ひとまず次のナレーション動画の評判見て考えます。

twitter:@gintarou_k

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