いつかYoutubeだけで生活できるようになったら良いなぁなんて思う今日この頃。
これまでは肉声を入れずに字幕だけで動画を作ってきたけど、ナレーション動画の方が作るの楽じゃね?と思って、
ひとまずナレーション動画作ってみました。
ナレーション動画のメリットとして、
- 動画のコマ数が少なくなる→撮影労力の軽減
- 字幕を入れる必要がなくなる→編集労力の軽減
- 比較的長い動画を作りやすくなる→収益額の増加
といったものを考えていましたが、
実際に作ってみた感想を綴っていきます。
撮影労力の軽減については、たしかに楽にはなったと思う。
これまでは15秒くらいの動画を大量に用意する形だったけど、1分くらいの動画をいくつか用意する方が楽っちゃ楽。
撮影量はいつもの半分くらいで済みました。
編集労力の軽減についても、少しは楽になった気はする。
文字を打っていた部分がナレーションで済むようになったので、
文字を入れて流してみて、もうちょっと長くしないと読めないかな?とか、長さ調節の時間が無くなったのは大きい。
一発で採用できるナレーションにならないことも多いけど、その辺りはやっていくうちに慣れていくと思う。
字幕は、最初は入れる予定なかったのだけど、
聞いてみて、分かりづらいかもと思って入れてみた。
これは自動で字幕を入れてくれる機能を使っているので、けっこう手直しをする必要があって面倒だけど、
私の声質的に、字幕はあった方が良いと思う。
ちなみにこの自動字幕機能は課金しないと使えないので、ひとまず無料トライアルを使っています。
今後もナレーション動画を作っていくなら、年払いで4000円の課金が必要になるけど、
まぁ月333円なら良いかなと思います。
ただナレーションって、その場で言うことをある程度メモしないと言うこと忘れそうで。
時間が経ってから編集するのは、無声動画以上に難しそうなので鮮度大事。
動画の長さについては、1日の撮影だけで10分の動画作れたので良い感じ。
無声動画だと2日分で1本(同じ10分程度)になることが多い。
といった感じで、労力的には色々楽にはなった気はする。
時間的には無声動画の編集と同じで5時間くらいかかったけど、
慣れたら3時間で作れると思う。
ただ、一番肝心なのは再生回数であり、登録者数なわけであって。
結果的には、
過去10本の動画の中で、再生回数も登録者数も最下位といいう残念な結果になりました。
幸い登録者数の激減という結果にはなりませんでしたが、登録者数の増加はいつもの5分の1程度、
再生回数も半分くらいになっています。
初Youtubeライブの際も、登録者数が20人も減るという悲劇に見舞われましたが、
やはり私の音声配信は万人に好かれる形ではないようです。
それで、今後はどうしていくんだい?という話ですが。
結論的には、ナレーション動画と無音声動画の両方を作っていこうかと思います。
ナレーション動画は1日の素材だけで作れるし、編集時間も少なくて済むので、
現状の無音声動画を週1で投稿している体制にプラスしても、さほど負担はありません。
というか、無音声動画ベースで、文章が長くなりそうなところだけナレーション入れるという形でも良いと思いますし。
柔軟に取り入れていこうと思います。
それに加えてラジオ動画作ったりブログ書いたりするので、時間がけっこうかかりますが、
まぁ労働の頻度も下がってきたし、大丈夫でしょう。
ひとまず次のナレーション動画の評判見て考えます。
twitter:@gintarou_k