無職7日目。やべぇ、なんもやってねぇ。
実家帰ってきて、食って寝てるだけだ。
まぁ良い。
今回もマシュマロよりいただいたご質問に答えます。
ひばかりさんの今一番幸せ、楽しいと思うことは何ですか?(生きてるだけで幸せ、寝ている時幸せ以外で(笑))
実は私は幸せというものを定義していまして、
幸せとは「脳内に快楽ホルモンが分泌されている瞬間のこと」である。と考えています。
これは樺沢紫苑さんという方の「3つの幸福」という本に書かれていた内容です。
幸福感を感じさせる主なホルモンは3つあって、
①ドーパミン的幸福
美味しいものを食べたり、性的な快楽だったり、瞬間的な幸福感。
瞬間的には強いけど、そのうち感度が悪くなり、青天井の刺激を求めるようになる要注意な側面があります。
②オキシトシン的幸福
他人とのつながりで生まれる幸福感。 帰属感とかハグとかの直接的な触れ合いで感じるやつです。
③セロトニン的幸福
空が青くて幸せだなぁ、今日も健康で生きてるだけで幸せだなぁって感じのやつです。
この中で、一番強い幸せを感じるのは、やっぱりドーパミン的幸福だと思います。
今だと実家に帰っていて、普段食えないお菓子という甘味を腹一杯食えることに幸せを感じます笑
一人暮らしの時だと、風呂入ってる時とか、お散歩してる時とか、あとはもう寝るだけの時間とか、他人と添い寝してる時とか、ベランダの植物眺めてる時とか、
その辺りはけっこう強力な幸福感を抱きます。
瞬間的には、激ペコからのポテチとか、極寒地帯を抜けてきた後に食う豚汁とか、夏の夜に無性に飲みたくなって飲む炭酸飲料とか、退職時の開放感とか、暗々と引きこもった後にベランダに出た時の風の清々しさとか、
そういうのも私の中では些細な幸せです。
こうやって見ると、欲望に従って動いて、それを実行できた際に強い幸福感を抱いているような気がします。
なんだかんだ私も幸せになりたくて生きているようですが、
改めて考えてみると、すでに幸せいっぱいですね笑
twitter:@gintarou_k