日々の雑感

中途覚醒の改善方法を考えてみる

最近の私の健康上の問題として、中途覚醒があります。

夜寝ると、1〜3時間後に必ず目覚めてしまうのです。

ここ一年くらい、ぶっ通しで4時間以上寝たことは無いと思います。

ただ、不眠症というわけではなくて。

最初に眠るときにもスッと寝入れますし、途中で覚醒してからも寝ようと思えば一瞬で眠れます。

なので、特に問題は感じていなかったわけですが。

最近、勤務先が変わって一時間以上早く起きる必要が出てきました。

これから雪の日には、2時間くらい早く起きる必要も出てきそうです。

そこでこれを機に、自らの睡眠習慣を少し見直してみようと思います。

 

中途覚醒するようになった原因

いつから中途覚醒するようになったのか明確な時期は分かりませんが、就職してからだと思います。

遅刻してはいけないというプレッシャーのようなものが理由でしょう。常に気を張っているような感じがします。

 

改善方法

根本的に改善させるなら仕事を辞めるしか無いのですが、まだ退職する気はないので。

睡眠の質を上げる方法を考えてみます。

 

1. 寝る前にケータイを見ない

メロトニンとかいうホルモンが睡眠導入剤になっているらしいですが、ケータイから発せられる光を見るとその分泌が抑制されて眠りが浅くなるとのこと。

ひとまず寝る前15分はケータイを触らないようにします。

 

2. 朝方生活へのシフト

起床時の不快感の1つに消化不良のような感じがあります。どうやら昨晩に食べたものが消化しきれていないようです。

対策としては、早く夕食を終わらせる、食べる量を減らすことが挙げられます。

寝る3時間前には食べきったほうが良いらしいですが、そこは意識的に早くというくらいにしときます。

量を減らす方に関しては、夜ご飯と朝ごはんのボリュームを交換しても良いかもしれません。

どうせ早く起きなければならないので、朝ごはんを作るくらい余裕を持って起きるような朝方生活にシフトしてみたいと思います。

 

3. 朝日を浴びる

朝日を浴びてから15〜16時間で前述のメラトニンが分泌されるようになっているらしい。

となると、6時に起きたいので、分泌開始は21〜22時ということになる。

仕事から帰ってくるのが20時半ごろなので、22時くらいに寝れたら良いけど自由時間無さすぎるので23時に寝よう。

 

朝やること

最近は往復2時間の通勤時間を使ってオーディブルで本の朗読を聞いています。

その中で朝散歩というものを知りました。

朝日を浴びるとセロトニンという、メラトニンの原料となる物質が分泌されるらしく、安眠効果が期待できるのだとか。

ひとまず起きたら10分だけでも家の周りを歩くか、ベランダに出てみようと思います。

朝散歩が終われば少しボリューミーな朝ごはんを食って、1時間通勤です。

 

まとめ

  • 夕食は軽くすませる。その分、朝はしっかり食べる。
  • 早く寝る。遅くても23時までに。
  • よってケータイ使用は22時45分まで。
  • 朝日を浴びる

これから寒くなってくるので、朝が苦手になりがちですが。

精神的にも朝に余裕をもつことで、睡眠の質を上げていきたいと思います。

 

twitter:@gintarou_k

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