最近の労働意欲の低下と、昇進の可能性が少しずつ高まってきたことにより、退職の足音が近づいてきた実感があります。
私の場合、退職時期は異動と昇進と労働意欲によって決まるのですが。
ひとまずどのような退職ルートがあるのか整理してみようと思います。
前提として、歯列矯正が終わる2年後までは歯医者のある広島から遠くない範囲に暮らしたいと思っています。
1. 昇進end
昇進すると一気に責任が増えてわりに合わなくなるので。
昇進の話が来たら、即辞職の意。
現在3年目なので、いつ来てもおかしくない状況です。恐ろしい。
昇進が1年以内に来た場合
歯列矯正終了まで1年以上余ってしまいます。
それだけ余るなら、もう別の歯医者で引き継いでもらった方が良さげです。
そそくさと関東へ向かいましょう。
昇進が1年以上あとに来た場合
辞職は変わりませんが、残り数ヶ月で終わるなら、もう少しこの土地に居座っても良いかと。
残り6ヶ月以内を基準とします。
2年は働いたので、失業保険はいただけるはず。
たぶん暇なので、関東へ行く前に車中泊で九州回ってみても良いかも。
2. 労働意欲消失end
労働意欲が消失して、もう無理です辞めますというルート。
選択のタイミング的には、次の異動時になると思います。
昇進を伴う異動なら即endだけど、役職変更なしの異動だった場合です。
まだ働けるand歯医者に通える
この場合は継続です。ただ、次の異動先が私の労働意欲的に最後の地となるのは確定です。
現状は、次の異動までなら受け入れようと思っています。
もう良いやor歯医者に通えない
次の場所で頑張れないと感じたら即辞職の意。
歯医者を変えなければならない範囲なら、働き続ける意味がないので即関東へ。
3. 1000万円end
1000万円貯まって労働意欲が完全消滅、大団円ルートです。
このルートであれば空気を読まず、貯まったその日に辞職の意。
「1000万円貯まったので辞めさせていただきます」
明確で素晴らしい。
ただ、現状だと1000万円貯まるには2年程かかる予定なので実現可能性は低めです。
宝くじが当たるとか、持ち株が全てストップ高になるなどというミラクルに期待するしかありません。
まとめ
この職場に来て3ヶ月が経過しました。
異動も昇進の話もいつ来てもおかしくない状況で恐ろしいですが、
あと少しの労働フェーズを謳歌して参りたいと思います。
ひとまず次のボーナスまでは生き延びましょう。
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