9月末の退職後、10月末からは新天地に移ろうと考えている。
具体的な物件は10月に入ってから探すが、ひとまず今の家の解約の電話を入れておいた。
退去費用は、
- 襖 3500円×2枚
- 鍵の取替 12000円
- 室内クリーニング 25000〜40000
- エアコン清掃 10000程度
これらがかかるらしい。
54000〜69000円といったところか。
敷金は7万払っているので、たぶんいくらか返ってくるだろう。
途中で解約しても日割り計算にはならないようなので、10月末に出ていけばOK。
荷物の移動の都合があるので、新住居は10月末からの契約にして、少しダブらせる必要がある。
一応車で通える範囲なので、2〜3回往復すれば軽自動車でも事足りるだろう。
大きな荷物は、
- 冬用タイヤ×4
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- エアロバイク
- マットレス
- 家庭菜園の鉢、土
このくらいだろう。
これから10年間は2年ごとに場所を変えて暮らそうと思っているので、荷物はできるだけミニマムにする必要がある。
この次の引っ越しは2年後の関東への移動になるが、
車は次の車検までには処分するのでタイヤは無くなる、
マットレスは実質2000円で買ったものなので買い直しても良い、
洗濯機と冷蔵庫は送れないので、ジモティーで処分&購入で、
エアロバイクも送ることはできないから、処分になるかな。
家庭菜園の鉢や土も処分して買い直しになるだろう。
その他はダンボールがいくつかあるくらいで、大した荷物は無い。
車が無いので公共交通機関での移動になるが、持てるものはできるだけ手荷物で運び、
その他は送るしかないだろう。
いずれにせよ、荷物はこれまで以上にミニマムにしていく必要がある。
家庭菜園の土は、職場で処分することができるので、できるだけ量を減らしてしまいたい。
土はゴミとして捨てられない地域が多いので、処分が非常に面倒くさいのだ。
それでも家庭菜園は継続するが、規模は縮小することになるだろう。
その他、フライパン・鍋・箒などは都度処分して購入でも良いだろう。
その辺は手荷物の量と送料との相談になる。
こうやって考えると、あまり値段が高くて大きなものは買わないほうが良いな。
気楽に処分できるようなもので、身の回りを整えていきたいと思う。
引っ越しごとに退去費用と生活用物の買い直しが発生するのは痛いが、
できるだけ退去費用のかからない物件を選び、身の回りの物を少なくすることで対処していくしかない。
ひとまず和室の物件は、畳と襖の張替え費用が退去費用に強制的に組み込まれていたりするので注意する必要がある。
ある期間以上住まないと違約金が発生する物件にも注意。
ビレッジハウスなんかは敷金礼金ゼロで家賃も安いが、
違約金が高かったり、部屋が広いだけクリーニング代が高かったりするので、2年の滞在には向いていない。
次に住む場所は家賃1〜2万円台で収まりそうだが、関東ではそうもいかないだろうから。
できるだけ引っ越しのために貯金を残さなければ。
いや、もう関東1年で良いか。
1年で目的を果たしたい。
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