労働意欲が限界点に達したので仕事辞めます。｜早期退職→半自給自足生活への道

先程、労働意欲が限界に達した。

冬のボーナス欲しい欲より、今すぐ退職したい欲が勝ったということ。

ここ数ヶ月ずっと退職したいと思い続けて、どうにか耐えてきたけど。

今日はその衝動が少し表に出てしまった。

震えが走って、呼吸が荒くなって、なぜか涙が出そうになった。

もちろんその行動は、私が選択して行ったものだから。

もう良いやと思ってしまったのだろう。

1000万円貯まったら辞めよう。

youtubeの登録者数1000いったら辞めよう。

結局、私はそれらを達成することなく辞めてしまう。

それで後悔しませんか？

A. もう十分頑張ったよ。

私の場合は、周りの環境が悪くて耐えきれずに辞めるわけではなく、

自分で勝手に設定したハードルに苦しんで、自分で自分の首を絞めていただけ。

愚かで滑稽な空回りである。

このままでは「私がかわいそう」だと思う。

元々正社員で就職した目的は、

この2つだった。

現在の資金は700万ちょっと。

奨学金の返済と歯列矯正の残り費用を引いた上で9月末の退社となれば、ギリギリ500万に届かないくらいだが。

もう十分だろう。

9月末であれば夏の喧騒も落ち着いて、迷惑もかかりにくいはず。

10月が誕生月だから、退職とほぼ時を同じくして新しい歳明けが来るのも良い。

労働期を25歳に置いてゆき、26歳で放浪期を開章させるのだ。

ひとまずこの考えが衝動的であることは否めないので、一晩寝かせる。

というか上司に直接会うのは2日後なので、それまで寝かせざるを得ない。

理性的にはこの衝動は消えた方がありがたい。

辞めたところで2年間はこの土地を離れられない事情があるのだから。

でもその2年間でできることは他にもあるし、そちらに進んだ方がたぶん面白い。

2日後が楽しみですわ。

労働意欲が限界点に達したので仕事辞めます。