本日121連勤を迎えた27歳フリーターひばかりです。
今月のタイミーさんの収入も無事に5万円を超えまして、すっかり収入の柱として定着しました。
その一柱として新たに定着しつつあるのが、Youtube収益。
12月は5万円、1月は8万円の収益が振り込まれて、いずれも生活費をまかなえる水準になりました。
年末は広告単価が上がるという背景があるらしく、この収益はラッキーといった感じで、2月の収益額はダダ下がりする予定ではありますが、
徐々に収入源としての存在感が大きくなってきています。
というわけで、ちょっとYoutubeに関しての雑感をまとめてみたいと思うのですが。
ひとまず、登録者数ってどうやったら伸びるんですかね?
私の動画って、登録者数のわりには高評価数も多いし、再生回数も回ってる方だと思うのです。
でも登録者数は月に300人くらいしか増えなくて、再生回数のわりにはだいぶ少ないのではないかと思います。
再生回数は私より少ないのにぐんぐん伸びるチャンネルなんかもあるのですが、この違いは何?
1つ原因としてあるのは、私の愛想の悪さですね笑
基本的にコメント返しはしていません。
万人に同じ熱量の言葉は返せないので、感想を考えなければいけないくらいなら書かない方が良いのかなという理由からです。
もちろんコメントは全部読んでいますし(めっちゃありがたいと思ってる)、質問ぽいものには返答を書いてはいますが、
ほとんどのコメントはイイねで対応させていただいております。
でも、伸びてるチャンネルを見ていると、ちゃんと皆さんに返信されていたりして、
こういう地道なところに違いが出ているのでしょうね。
あとは、他のvlogを見ていると顔出しをしている人が多いのですが。
私は顔出しはおろか、咀嚼音を全世界に公開することすらはばかられるといった思想の持ち主なので、
自撮りなんて気が狂わないとできません。
正直私自身が自分のvlogの面白さをよく分かっていないし、vlog自体もそこまで面白いか?と思っている節もあって笑、
どういう内容の動画を作っていけば大衆に迎合できるのかよく分かってないんですよね。
一応コンセプトとしては、「セミリタイア生活の変遷と末路を淡々と記録する」という内容でやってはいるのですが、
動画の作り方については、もう少し考えてみても良いのかなと思ったりはします。
そこで改革案として、動画にナレーションを入れてみようかと考えています。
最近、29歳独身フリーターの日常vlogを投稿されている某Youtuberさんを発見したのですが。
彼の動画は、字幕無しのナレーションのみで1日のvlogを作られていました。
内容は特に変哲の無い日常vlogで、特に奇をてらった面白さは無いのですが、
再生回数は私と同じくらいでした。
まだ始められて半年くらいだったので、私なんかよりよほど優秀な結果をおさめられています。
ナレーション動画にするメリットは主に3つ。
1つは、字幕を挿入する必要がなくなること。
これによって編集の手間が省けるので、作業時間は半分くらいになるのではないかと思います。
実は細かなこだわりを散りばめた動画を作っているのですが、彼の動画を見ていると、そんなに細かく作るより投稿頻度上げた方が良くない?と思ったりもします。
1本の動画を作るのに現状は5時間程度かかっていますが、作業時間が短くなれば、無理なく週2投稿していくこともできそうです。
2つ目は、動画のコマ数を減らせること。
ナレーションであれば、ちょこちょことコマを切り替える必要は無く、
比較的長い動画を繋げていくだけで1本の動画を作れます。
彼の16分の動画のコマ数を数えてみたところ、48本の動画が使われていました。
一方、私の動画は10分で113本の動画を使っています(発狂)。
減らせるもんなら減らしたいです。
3つ目は、より長い動画を作れる可能性があるということ。
ラジオ録ってみて分かりましたが、お話って気づいたら長くなる。
彼の動画も他愛もないことを話し続けて15分ですから、これなら私にもできそう。
動画が長いと配信者側からすればその分だけ収益額が増えるので望ましい。
たまに50分とかのvlogも見かけるけど、収益額エグいと思う。
もともと、音声を入れてみては?というコメントをいくつかいただいてはいましたが、
ここ数ヶ月間はバイト中に動画編集をしていることが多くて、なかなか音声を入れるという作業が難しかったのです。
ただ最近は労働の頻度も下がって、家で編集できる機会も増えましたし、やってみても良さげです。
動画を撮る際に音声を入れるという形は、機材や声質的に難しいですが、
後でナレーションを入れるという形であれば、どうにかできそう。
ひとまず作ってみて、本当に楽になるのか検証した上で、
数本のサンプル動画を投稿してみて、再生回数・高評価数・登録者数などを見ながら、継続するか考えたいと思います。
初ライブ配信時のように、登録者数が激減しないことを祈るばかりです。
twitter:@gintarou_k