無職164日目。
昼過ぎに起きて、15時くらいに寝て、19時くらいに起きて今に至ります。
なんか派遣会社から留守電入ってるな…(もう遅い)。
ひとまずブログくらい書こ。
というわけで、今回もX(twitter)でいただいた質問に答えていきます。
こんにちは。
私のセミリタイアの定義は、
「必要な資金を貯めた上で正社員の仕事を退職して、以降は労働の頻度や強度を下げて、緩く生きていくライフスタイル」
のことだと考えています。
たしかに週5という頻度は多いかもしれませんが、
私的には、長距離通勤や残業が無いだけで、正社員時代の週5よりも楽になっているのでOKです。
8時間きっかりで帰れることなんて無かったもの。
中身についても、アルバイトやパートなら正社員より責任も少ないでしょうし、心労も少なくなるはずです。
週5フルタイムという形であっても、中身が緩ければ私の中のセミリタイアの基準には当てはまると考えています。
でもさすがに週5フルタイムは多過ぎませんか?
私の場合は、ちょっと特殊な背景がありまして。
正社員時代に貯めた貯金は、生活費ではなく娯楽費なのです。
これは40代くらいで定住を始める際に全て使い切る予定。
なので、少しずつでも良いので貯金はしていった方が賢明なんですよね。
もちろん週4でも、少しずつなら貯金してはいけるのですが、
山口市では特にやることもありませんし、
来年の関東や、その後の沖縄・北海道で楽できるように、少しでも働いておこうかと思ったわけです。
7ヶ月間も無職やってしまいましたし笑。
今後もフルタイムで働くかどうかは、その場での気分しだいという感じですね。
ひとまず、「頑張って働かなきゃ」というところから開放されたら、それは1つのリタイアだと思います。
セミリタイアだと、自分が最低限必要だと感じた資金は貯めた上で退職しているので、
退職後は、働かない期間があっても良し・週2だけ働くのも良し・週5で働いてみるのも良し。
そういった緩くて自由な生活がセミリタイア生活なのかなと、私は思います。
twitter:@gintarou_k