日々の雑感

お金があるのに使えない。貧困妄想とは?

無職161日目。

今回もX(twitter)でいただいた質問に答えていきます。

こんにちは。

恥ずかしながら貧困妄想という言葉を知らなかったのでググってみたのですが、

要はうつ病の症状の1つなのかなと思います。

 

Q. 節約も度を過ぎるとお金を使えなくなるのでしょうか?

節約をしていると、その分資産額は増えていっているはずで、そこを考えられずにさらにお金を使えなくなっていくというのは異常な状態です。

少なくとも健常者だとそういったことにはならないはず。

貧困妄想に陥るか?という部分だと、うつ病になるか?を考える必要があります。

うつ病は精神病というよりは脳の病気らしく、遺伝やストレス環境といったものが発症の要因になるらしいです。

過度のストレスがかかるような節約を強いていれば鬱っぽくもなるかもしれませんが、

そこまでの節約って普通はできないと思います。

 

Q.このまま無職が続くと不安が襲って来てお金を使うのが恐怖になる可能性はありそうですか?

A. ないと思います笑

私の場合はアンチ労働主義ではないので、働くこと自体に嫌悪感はそれほどありません。

なので、お金が無くなってきたら普通に働きます。

資産が無くなるくらいまで無職を続けるという状況は考えにくいですが、仮に何かしらの事情で働けなくなったなら、

最後の手段として生活保護などの福祉サービスに頼ると思います。

その上で資産も無くなってしまったなら、それはしょうがないと思いますし、

今ある資金の中でどうにか楽しく暮らそうと考え始めると思います。

 

お金を使うことへの恐怖?というのは、それを買うことによって資産額が減って、

直近の生活ができないかもしれないとか、やりたいことができなくなるかもしれないとか、不慮の事態に備える金が無くなってしまうとか、

そういうことでしょうか?

いまいち、お金を使うことを恐れる?という感覚が分かりません。

そこでお金を使ってしまった上で残しておきたい資産額が残るかどうかは、資産額と収支を把握していれば分かることです。

それで許容できないくらい資産額が減りそうなら買えないし、どうしても欲しいなら貯金してから買えば良いですし。

その恐怖というのは、お金の流れを把握できていないことによって生まれる漠然とした不安のことかと思います。

なので、お金の管理をしっかりできていれば、お金を使うことに恐怖は生まれないはずです。

 

twitter:@gintarou_k

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