待ちに待った給料が振り込まれました。
うちの会社は15日振込。
新しい月が始まればひとまずこの日を目指して頑張る。
そして15日が終われば、次の月を目指して頑張る。
その繰り返し。
うちの会社は完全にweb明細になっていて、14日の夜には振込・公開されるので便利ですね。
では、総額と内訳を見ていきましょう。
2021年07月 給料
総額は216225円でした。
厚生労働省の統計調査(令和元年版)によると、大卒男性の平均初任給は210200円らしいです。
ぱっと見、平均より多いじゃねえかという話になりますが。
この調査での給料額には、残業代が含まれていません。
私の場合、残業代が16982円含まれるので、実際には199243円になります。
平均よりは少ないということです。
給与の内訳について
給与の内訳ですが、純粋な仕事給の他に家賃補助の24000円が含まれます。
これは実際の家賃の何割とかではなくて、都道府県ごとに額が決まっています。
家賃の安い土地に配属になれば数千円の家賃出費、あわよくば黒字、なんてことも可能かもしれません。
まぁ現在は48000円の所に住んでいるのですが、この土地だとここくらいしか残ってなかったので致し方なしです。
次の土地ガチャに期待しましょう。
その他、持ち株の奨励金が300円あります。
購入した株の10%分を会社が出してくれる仕組みです。
うちの会社の株価のチャートは全く右肩上がりではないのですが、10%の奨励金は大きいし、優待も最大で2000円分もらえるので。
100株だけ保有して永久放置という形にできたらと思っています。
ただ、月々3000円ペースだと単元まで10年くらいかかってしまうので、ペース配分は変更すべきかもしれません。
詳細は追々書きたいですが、10年間も正社員で働く予定はございませんので。
その他、引かれる方の内訳ですが。
保険、年金、持株代の他に自動車保険代が引かれています。
うちの会社のグループ会社に保健事業を行っているところがあり、そこ経由で自動車保険に加入しています。
保険会社と直接契約するよりも、グループ会社を通した方が割引が効いてお得になるようです。
それでも5870円引かれるので、まぁまぁ痛いですね。
将来的に仕事を辞めた後は、バイク生活をしようと思っています。元々バイクに乗っていたこともありますが、車は持っているだけで金がかかり過ぎます。
まぁ仕事で車が必須ではなかったら、車に乗ることも無かったわけですから、これはこれで良い経験になりましたけどね。
2021年7月給与まとめ
私の給与は少し少なめですが、概ね世間の平均的なところをいっているような感じがします。
特に低所得過ぎす、高所得ではない給与水準で、いかにして貯金をするか。
月々10万は投資信託にぶち込んでいますが、貯蓄や出費についてはまた別記事にまとめることにします。
次の給料日まで頑張ろう。
twitter:@gintarou_k