先日、退職を申し出たのですが、退職できるのは2ヶ月後。
正直しんどい。
今日も出社したけど、何をモチベーションに働けば良いのか分からない。
近日、賞与額に影響する社内テストのようなものもあるのだけど、
次の賞与までには辞めてるから意味ない。
消化試合がただひたすらにしんどい。
ある程度の金が貯まるまでは、貯金をモチベーションに頑張ってきた。
12時間労働であっても、1日は一瞬で終わっていた。
今考えると、あの頃の私は頭がおかしかったのだと思う。
11時間歩きっぱなしで平気なんて、正気の沙汰じゃない。
アドレナリンでどうにか動いていたのだろう。
今の私に同じ労働はできない。
新入社員の頃よりできることは多いし、要領よく動けると思うけど、無理。
人は気持ち一つでここまで変わってしまうのか。
もちろん能力は大事ですけど、もっと大事なのはやる気です。
全国の採用担当の皆さん、大事なのはやる気です。
もっと言えば、
- 大学時代に頑張ったことは？→食費の節約です
- 将来の目標は？→半自給自足生活の追求です
みたいなことを言う、怪しい人間を採用してはいけません。
改めて人事の方に問いたいのですが、なぜ私のことを採用したのですか？
大卒後すぐに就職しなかったのはなぜですか？
A.一年間海外旅行に行こうと思っていたのですが、コロナと被っていけなくなって、急遽就職したからです。
「それは残念でしたね。ただ素晴らしい計画だと思うので、これからの人生で必ず実現していただければと思います」
その言葉の通りになりましたが、良かったんですか？人事の小野さん？
働きながらできることじゃないのは分かっていたでしょう？
今考えると色々と突っ込みどころの多い面接でしたが、それでも私を採用したのは人手不足だったからです。
先日の上司の上司との面談でも説得がありましたが、
明日は上司の上司の上司との面談があります。
そこで最後の説得が行われるようです。
退職するなというのは、退職前提で就職したという人生計画を話せば、さすがに突っ込まれないと思いますが。
退職時期の延長については言われそうですね。
そもそも上司の上司の上司なんて、平社員の私には雲の上の存在で。
一度ちらっと見かけたことがあるくらいのレアキャラなわけです。
そんなスゲーやつが、わざわざ私に会いに来るわけです。
めちゃくちゃ迷惑ですね。
そもそも明日は休みのシフトだったんですよ。でもレアキャラが会いに来るから、急遽出勤に変わったわけです。
迷惑ですね。
一度見かけた感じだと、見た目はルパンみたいな感じですが、雰囲気はややパワハラチックな意識高い系のおじさんでした。
私の苦手なタイプです。
いっそ休んでやろうかとも思いましたが、私に会いに来て私がいないのは、さすがに草を禁じ得ないので行かざるを得ません。
でも、そもそもやる気がないのだから、延長なんてできないのです。
もし社長に土下座されても即断ります。
「働かない」ではなくて、もはや「働けない」という話なのです。
私はもう限界まで働きました。
9月末で辞めさせていただきます。以上。
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